復縁する心理は人それぞれだと思いますが、寂しさが一番の要因ではないでしょうか。

「別れてみたけど、やっぱり一人でいるのは寂しい。」とか、「他の人と付き合っても上手くいかなかったし、自分には別れた恋人が合っているのかも。」などといった心理で復縁する人が多いと思います。

ただし、寂しさから復縁しただけだと、ささいな不満からまた別れたり、浮気したりという結末になってしまうかもしれません。

「一緒にいると寂しくない」以上の価値を相手が感じなければ、また離れていってしまうことでしょう。

一度は別れた相手でも、一緒にいたいと自分が思っているのなら、相手を責めたり、過去のことを振り返ってはダメです。

相手を憎みながら一緒にいたとしても、お互いに幸せにはなれないでしょう。

復縁するのなら、相手を受け入れる覚悟が必要です。

でも、それは相手に何をされても許すという相手にとって都合のいい存在になることではありません。

相手の幸せ以上に、自分の幸せを考えて、自分のためにならないと思ったら、どんなに辛くても相手を切り捨てるという決断も必要なのです。

恋愛はより好きになってしまった方が不利になります。

復縁する場合も、復縁したいといい出した方が不利になってしまうことが多いでしょう。

それでも一緒にいることを選んだのですから、相手に文句をいう時は別れる時だと思ってください。

今度は別れても二度と復縁しないという覚悟がないなら、どんなに辛くても苦しくても相手を責めるような言葉は口にしない方がいいと思います。

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